元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

かつて台湾に数年間住んでいた日本人サラリーマンが綴る雑食系台湾ブログ。ご連絡はTwitter(https://twitter.com/superflyer2015)経由でお願いします。

本当は怖いSNS

SNS

自戒を込めつつ、全ての現代人へ。 SNS依存性の管理人 実は私、「ネット依存症」という非常に危険な病に罹ってもう15年くらい経ちます。 具体的には、いわゆる「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」に非常に強く依存しています。全ての始まりは…

小室哲哉氏の引退によってわからなくなってきた「結婚の意義」

本日、2018年1月19日、音楽プロデューサーの小室哲哉氏が引退を発表しました。私は一人のファンとして、はっきり言って現在非常に気分が沈んでいます。 擁護するために書くわけではないのですが、今回の件においては「介護」が一つのキーワードとなっている…

現代を生きる日本人に学歴は本当に必要なのか?

昨日今日と日本ではセンター試験が実施されました。さすがに当ブログの読者に高校生はいないでしょうが、受験生のお子さんをお持ちの方、教育機関関係者の皆さんはお疲れ様でした。 私には学がないので、こういったテーマについて書くのははっきり言って分不…

メランコリック現代

憂鬱な時代。 謹賀新年 皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も引き続き、「右手にペンを、左手には花束を」をキャッチフレーズにブログを緩〜いペースで更新していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願い致します。 さて、皆さんはどのような…

年末のご挨拶。今年もお読みいただきありがとうございました!

実を言うと2017年はもう終わりです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。 2日後はものすごくざわついた夜になります。 それが終わりの合図です。程なく鐘の音が聞こえてくるので静粛にそれがやんだら、少しだけ間をおいて元旦がきます。 私の2017…

Bouquet

今年、私と袖振り合った全ての女性へ。 感謝の心を込めて。 Twitterの女性フォロワーさんたちへ 今日は、普段私とコミュニケーションを取ってくださっている方たちへの感謝を述べたいなと。 別に私はクリスチャンではありませんから、今日や明日に特別な思い…

なぜ管理人は月収10万円でも生きていけるのか?

今回は、件の「よくされる質問」にお答えしようと思います。 私の現在の給与額 実はですね、親戚等からよくこのことについて普段聞かれます。 「海外で現地採用」と聞くと、日本の人たちも皆すぐに「給料」に興味を持つわけですが、特に中華圏ではこの手の話…

(婚活中の男性たちへ)もしあなたが女性だったら、あなたのような男性と結婚したいと思いますか?

クリスマスソングが煩いので、一般的に敬遠されているある有名な「問い」について考えてみました。 究極の質問 タイトルの「問い」ですが、特にネットの世界では有名ですよね? ということで、再度問いましょうか。 彼女が欲しいと思っている男性、結婚相手…

「読者からお金を取れる程度の文章作成能力」とは? ブロガー3年生が考えてみた。

当ブログの読者の方々の中には、ご自身でもブログを運営されている方も多くいらっしゃるかと思います。ブログとまではいかなくても、TwitterやFacebook等のSNSでご自身の文章を発信されている方なんかも少なくないかと思います。「読むのが好き」な方は「書…

あなたに残されたいくつかの方法。ブロガーへの誘い。

皆さんも「読む側」から「書く側」になってみませんか? あなたはそれでいいの? 実は私、最近Twitterにハマっています。具体的には、質問を募集して楽しんでいます。以下のような感じで。 そんな「遊び」を楽しんでいたのですが、、、最近ふと思うのです。 …

あなたは無価値な人間なのになぜまだ生きているのか?

自問自答の日々。 きっかけ 異国の地での一人暮らしということで、毎晩寂しい夜を過ごしているわけですが、昨晩何の気なしにTwitter(ツイッター)である女子大生の過去ツイートを読んでみました。慶應義塾大学の4年生だそうです。ネットの世界ではよく知ら…

いつかの12月

昔は、こんなただ寒いだけの冬ではなかったはずなのだけれど、、、 いつかの週末 「週末」と言えば、本当にいい思い出しかない。 最近なぜか、大昔の「週末」に撮った写真を眺めたくなる日が増えた。今日もそんな日らしい。 10年前の俺、笑っちゃうくらい若…

台湾も例外ではない!? 海外生活において時に深刻な「シャワー問題」

何でもかんでも電子制御されていて、湯沸かし器の温度は1度刻みで正確に調節できる。お湯張りが完了したら、「オフロガワキマシタ」なんてアナウンスまでしてくれる。そんなのは、この広い世界においても日本だけなのではないでしょうか。 ということで、今…

既婚男性へのセクハラ。子持ち男性へのセクハラ。公共の場で平気で下ネタを話す日本人。

「男性へのセクハラ」と聞いてもピンとこない人が日本には多いのかもしれませんが、こういうことにもぜひ関心を持っていただきたいなと思い、書くことに決めました。 ということで、今回は男性に対するセクハラのお話+ちょっとしたエッセーです。 きっかけ …

(海外在住日本人の皆様へ)あなたの日常生活を当サイトで紹介してみませんか?

この広い世界の様々な場所で日々一生懸命生きる「在外邦人」。一人一人に簡単には語れないストーリーがあります。そんな我々のことを日本にいる人たちにもっと知ってもらいたい。 「国際人」とか「グローバル化」とか、そんなシンプルな言葉では伝わらない本…