元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)※2017年夏に中国に引っ越しました。(http://chinalover.hatenablog.com/)

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桃園メトロ(MRT)空港線とは? いったいいつ開業するの? 3月の開業も断念という残念なニュース

ニュース

 

本日残念なニュースを目にしてしまいました。
いわゆる「桃園メトロ(MRT)空港線」が3月の開業断念を発表し、開業時期がさらに遅れそうとのことです。

 

桃園メトロ(MRT)空港線とは?


日本人が台湾の首都である台北に旅行に行こうと思った場合、利用可能な空港は二つあります。「台北松山空港」と「台湾桃園国際空港」です。

松山空港は台北市内にあり、台北メトロ(MRT)の文湖線「松山機場駅」に隣接していますから、アクセスがものすごく便利です。個人的には可能であればできる限りこちらの空港を利用したいというのが本音です。
ちなみに、参考になるかどうかはわかりませんが、以下の記事中に私が先日貼った写真を見てみるとちょっとくらいは空港内の雰囲気がつかめるかもしれません。

 

sfcmiler.hatenablog.com


しかしながら実は、ここの空港までの直行便は日本からだと羽田空港からしか飛んでいません。ですから、他の空港からいらっしゃる方はもう一つの方の空港を使うことになります。

この桃園空港というのは台北市ではなく桃園市という場所にある台湾最大の国際空港で、台北の市街地からはそこそこ離れています。
桃園空港から台北市内へのアクセス方法としては、主に三種類あります。

  1. タクシー(40〜50分くらい、3,500〜4,000円くらい)
  2. 桃園駅までシャトルバス、そこから台北駅まで新幹線(50分〜1時間くらい、約700円)
  3. 「客運バス」という名の高速バス(40〜80分くらい、約550円)


やはり乗り換えが少なく、かつ安い方がいいだろうということで、多くの人は高速バスを使います。いろんな会社が運行していて、目的地としても様々な場所が設定されていますからけっこう便利です。デメリットとしては、道路の混雑状況によって所要時間がそこそこ変わってくるという点です。慣れていない方は少し不安に感じるかもしれません。

ということで、遅延の心配をする必要が基本的にない鉄道が欲しいねということで造られたのが「桃園メトロ(MRT)空港線」です。
計画では、台北駅-桃園空港第1ターミナル間を最速35分で結び、最短3分間隔、運賃は600円程度ということで、かなり利便性に期待できる仕様となっています。

 

3月の開業も断念


この「桃園メトロ(MRT)空港線」の着工は2006年で、本来はもうとっくに開業しているはずでした。しかし延期に次ぐ延期でどんどん開業が遅れているというのが現状です。実際のところ、もうほとんど完成していて試運転なんかもしているそうです。今回の延期は「信号システムの統合試験」で問題が発生したためだそうですが、どの程度深刻なトラブルなのかはよくわかりません。

現時点では、「開業は早くとも5月末以降」だそうですが、もう延期され過ぎて誰もそんな言葉は信じないんじゃないでしょうかね、、、

ちなみに、私は桃園空港を利用する際にはいつも高速バスを使っていますが、先日日本でたくさんの死者を出した夜行バスの事故を知って以降、どうもバスに乗るのが怖くなってしまいました。
路線バスはいいんですよ。街中をノロノロ(スピードを出す運転手もいるけれど、、、)走るだけですから、仮に事故ってもまあ死にはしないでしょう。ただ、台北市内から桃園空港に高速バスで向かう時に通る高速道路はけっこう個人的には怖いです。先日の事故みたいな「落ちる」可能性のある場所があるんですよ、、、

あんまりこんなことを書くとみんな怖がっちゃうだろうからもうやめますが、とにかく早く空港線が開業して欲しいです。私の同僚たちもみんな切望しています。

 

(*2016年3月9日追記)
続報が入りましたので、以下の記事で紹介させていただきました。

 

taiwanlover.hatenablog.com