元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)※2017年夏に中国に引っ越しました。(http://chinalover.hatenablog.com/)

スポンサードリンク

(台湾グルメ)小籠包と言えばやっぱり鼎泰豐(ディンタイフォン)! 「本店」ではなく「支店」をオススメする理由

最近ふと小籠包が食べたくなり、久しぶりに鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってきましたので、その時のことを書いてみようかなと思います。

 

みんな大好き鼎泰豐(ディンタイフォン)


ありとあらゆる台湾旅行のガイドブックに必ずこのお店は載っていますから、台湾マニアでなくてもご存知の方は本当に多いと思います。そもそも日本にも支店がたくさんありますしね。値段が高いので、私は日本で行きたいとは思いませんが、、、(笑)

ディンタイフォンは「小籠包」の名店で、現在では日本以外にも、韓国、アメリカ、オーストラリア等本当に様々な国に支店があります。台北メトロ(MRT)の「東門駅」近くにある「信義店」が本店であり、いつも外国人旅行客でごった返しています。あとは、観光名所である「台北101」の中にも大きな支店が入っていて、観光ついでにこちらの店舗に足を運ぶ旅行客も非常に多いです。

 

管理人が本店をお勧めしない理由


私もこれまでにいくつかの支店へ足を運びましたが、基本的に味は同じだと思います。「本店が一番美味しい」という人もいるのですが、個人的にはプラシーボ効果的な何かだと確信しています。
とは言え、「せっかく来たのだから本店の小籠包を試したい」という方がやはり多いのではないでしょうか。もちろんその気持ちはわかるのですが、実は私は本店があまり好きではありません。その理由は「狭いし、相席になる場合がある」からです。細長いビルの中に入っているのですが、階段がすごく狭くて、人とすれ違う時に体があたったりするんですよね。店内の天井も低めで、テーブルや椅子の配置もけっこう詰まっているので圧迫感があります。また、過去に二人で行った際に、「相席でもいいですか?」なんて聞かれました。現地在住者的にはちょっとした高級レストランなのですが。その時には、相席を断るとまだだいぶ待たされそうだったので、知らない人の隣に座って食事をしましたが、やっぱり落ち着かなかったです。

ちなみに、他の支店はもっと余裕のあるテーブル配置になっていますし、複数フロアにまたがっているなんていうこともないので、落ち着いてゆっくりと食事を楽しむことができます。ですから個人的には、これから台湾にいらっしゃる方たちには「本店以外」に行かれることをお勧めします。

 

新しくオープンした「A4店」


比較的最近できて、まだガイドブック等にも載っていないせいか比較的空いているのが「A4店」です。台北メトロの「市政府駅」近くにある新光三越デパートA4館の地下2階にあります。今回はこちらの支店にやってきました。

 

新光三越デパートA4館

 

新光三越デパートA4館の地下2階にある鼎泰豐(ディンタイフォン)


写真にも写っていますが、店の外にメニュー一覧が出ていますから、まずはそちらを見てみると価格なんかが簡単に把握できます。
画質が悪くて判読が難しいのですが、拡大するとこんな感じです。

 

鼎泰豐(ディンタイフォン)のメニューボード


受け付けで番号札と一緒に注文票とペンを渡されますから、メニューボードを見ながら先に注文を決めておくとスムーズです。

 

鼎泰豐(ディンタイフォン)のメニュー


ちなみに、これはもちろん日本人用の注文票です。あなたの中国語がすごく上手でない限り、多分こちらを渡されます(笑)

電光掲示板に自分の番号が表示されたら席に案内してもらえます。
テーブルの上はこんな感じです。

 

鼎泰豐(ディンタイフォン)のテーブル


生姜が入っている小皿に醤油とお酢を自分で入れれば、あとは小籠包が運ばれてくるのを待つだけです。ちなみに、一応マニュアル的には醤油:お酢の割合が3:7くらいだったような気がしますが、確かにお酢を多めに入れた方が小籠包に合うような気がします。でも、焼き餃子や蒸し餃子を食べる際には、もうちょっと醤油多めの方がいいかもしれません。ついでに言うと、生姜がもっと欲しい方は店員さんにお願いすれば持って来てくれます。あと、ラー油も店員さんにお願いすると用意してもらえます。

ということで、メインの小籠包の登場です。

 

鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包


食べ方の説明によると、まず小籠包をタレにつけてレンゲに乗せ、その上に生姜を少し乗せて、皮を箸で破って食べるらしいのですが、私はいつもタレをつけたら破らずに丸ごと口に入れてしまっています。要は火傷防止のためなのでしょうが、そこまで熱くはありません。きっとみなさん写真でも撮るのでしょうから(笑)、撮り終わった頃にはもう食べ頃です。

注意点はただ一つ。「冷めないうちに食べてしまうこと」です。温かいうちの方が美味しいのはもちろんなのですが、時間が経つと小籠包と下の布がくっついてしまい、剥がそうとした際に小籠包の皮が破れやすくなってしまうのです。薄皮の中にたっぷりとスープが入っているのがここの小籠包のいいところなわけですが、皮が本当に薄いのでけっこう破れやすいです。箸で持ち上げる際には、なるべく上部の皮が厚めの部分を持つようにするといいかと思います。

ちなみに、写真に写っている10個入りで200元(約720円)なのですが、台湾の一定レベル以上のレストランでは10%のサービス料が加算されるため、220元(約790円)となります。ローカルな小規模店で小籠包を食べると、8個入りで120円(約430円)くらいですから、少し高めではあるのですが、日本人的には気軽に試せる価格なのではないでしょうか。

この日は小籠包の他に、「えびチャーハン」、「ほうれん草炒め」、「いんげんとひき肉炒め」を注文しました。

 

鼎泰豐(ディンタイフォン)のエビ炒飯


撮影が下手くそで鼎泰豐さんに申し訳ないのですが、どれも美味しいですよ〜!
今回はこれだけしか注文しませんでしたが、他にも、蒸し餃子、ワンタン、チキンスープなんかがオススメです。

 

食事時を外して訪れることをお勧めします


私が勧めるまでもなく、きっとみなさん旅行でいらっしゃった際には寄られるのだろうと思うのですが、台湾で一番と言ってもいいくらい本当に人気のあるお店ですから、昼や夜はかなり混雑します。1時間待ちは当たり前といった感じです。ただ、せっかく旅行で来ているのに、待つのに時間を使ってしまってはもったいないので、個人的には空いている時間帯を狙って行くことをお勧めします。今回は私は週末の午後3時頃訪れましたが、全く待たずに席に案内してもらえました。
あとはやはり、最初にも書きましたが、特に人気のある「本店」と「101店(台北101の中)」以外の支店に選ぶと比較的待ち時間が短くて済むような気がします。

最後に、よく「日本にもある有名レストランなんかには行きたくない。地元民が行くようなローカルなお店で小籠包を食べたい」と言ってくる人がいて、私がそういった話を聞く度に思っていることを書いて終わろうと思います。
私も最初の頃はそう思っていて、けっこういろんなお店の小籠包を試しました。その結果辿り着いた結論は、「高いお店の小籠包の方が絶対に美味しい」ということです。ですから、あまり細かいことは考えずにディンタイフォンを行かれることをお勧めします。日本語のサポートもしっかりしているので、安心して食事に集中できると思いますし。

ちなみに、あえて別の候補を挙げるなら、価格帯はディンタイフォンとほぼ同じですが、個人的には「高記」や「點水樓」なんかも好きなので、また機会があったらこちらでご紹介したいなと思っています。

ということで、今回は以上です。
みなさんもぜひ、小籠包を楽しみに台湾に遊びに来てくださいね。

 

(※2016年12月6日 追記)

ディンタイフォン関係の記事をカテゴリー分けしましたので、もしよかったら以下のリンクからご覧になってみてください。

 

taiwanlover.hatenablog.com