台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)

スポンサードリンク

台湾にいる日本人をカテゴリー分けしてみました

台湾にある台北動物園のパンダ

 

せっかく台湾に住んでいるので、こちらで「暮らす」という点にフォーカスした情報をもっとお送りしたいなと最近思っています。

いろいろと細かい話に進む前に、まず今回のエントリーでは、「台湾にいる日本人」とはそもそもどんな人たちなのか、カテゴリー分けをしてご紹介してみたいと思います。「台湾で暮らしてみたい」と考えている日本人の方は決して少なくはないようですから、そういった方々の参考に少しでもなれば嬉しいなと。

台湾で見かける日本人は、基本的には以下のどれかに当てはまるかと思います。

  • 短期旅行
  • 長期旅行
  • 語学留学
  • 大学及び大学院で学ぶ留学生
  • 出張
  • ワーキングホリデー
  • 駐在員
  • 現地採用
  • 台湾人男性と結婚した女性


それでは以下、順番に見ていきましょう。

 

短期旅行


2泊や3泊の短期旅行で台湾を訪れる日本人がやはり一番多いですね。
日本から近いから安価で簡単に行けるし、治安も良好。共通の漢字が多く、親近感もあるし、日本語を話せる人も他国より多い。食べ物も美味しいし、日本よりも物価は若干低め。

旅行費用にこだわるのであえば、台湾旅行はツアーがお勧めです。時期によってばらつきますが、目安としては、LCC(格安航空会社)及びビジネスホテル利用なら、3泊でも5万円以内で旅行が楽しめます。旅慣れた方だと、LCCとドミトリー(数人の相部屋)を組み合わせることによって、もっと安く滞在することも可能です。台湾の場合、1回の旅行の費用を極力抑え、年に2回や3回訪れるという方も少なくありません。

韓国と並んで、日本人にとって最も気軽に行ける海外、それが台湾です。

 

長期旅行


最近は日本人の働き方も徐々に多様化しつつありますから、例えば、転職の際などに、一ヶ月くらい時間を確保し、海外に滞在する方なんかも増えています。

台湾には、日本人であればビザなしでも三ヶ月間までの滞在が可能ですし、「Airbnb」のような民泊が可能な施設も多いので、一ヶ月間や二ヶ月間「住もう!」と思ったら実は非常に簡単です。特別な手続き等も一切必要ありません。渡航前に、旅行傷害保険付きのクレジットカードでも作っておけば、出国から90日間の医療費は規定の額までなら返ってきますし、プリペイドSIMカードが空港で簡単に購入可能ですから、現代人が生きるのに困難は皆無です。

 

taiwanlover.hatenablog.com

 

taiwanlover.hatenablog.com

 

taiwanlover.hatenablog.com

学生さんを含め、時間のある方はこの選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。滞在中に、語学学校で短期間の中国語コースを受講するのも悪くないと思います。

 

語学留学


これに関しては、どこで学ぶかによって期間はまちまちです。三ヶ月くらいが一つの単位になっていることが多いようですが、しっかり学ぶのであれば、最低でも半年、できれば一年間くらいかけた方が良いような気がします。大学を一定期間休学して学びに来る学生さんなんかが多いようです。若者ばかりのワイワイした雰囲気の中で学べますから、とにかく楽しそうですね。

ただ、、、個人的には、お勧めはしません。どうしても大学のサークルのようなノリになってしまうようで、留学というよりは、ただ遊んでいるだけの人が多いです。そもそも、1日あたり3時間程度授業を受け、あとはフリーなんていう生活が基本になるので、どうしても残りの時間は遊びに徹することになるわけです。

国立台湾師範大学の言語センターなどが有名で、私もそこで学んでいる方たちと何度も会ったことがあります。酒浸りな生活を送っている人や、こちらで妊娠して中絶した女の子、こちらで刺青を入れた女の子なんかを見ましたから、残念ながら、当ブログでお勧めする気にはなれません。

しかしながら、国立台湾師範大学は非常にいい大学ですから、正規の大学生、もしくは大学院生として入学するのなら全く問題ないと思います。

 

大学及び大学院で学ぶ留学生


これは語学留学ではなく、大学で4年間、もしくは大学院で2年間(修士課程の場合)、正規の学生として学んでいる人たちのことです。私のツイッター(@superflyer2015)のフォロワーさんの中にも、そういった学生さんが数人いらっしゃいます。

これははっきり言って、かなりオススメです。台湾の大学は授業料が安いですし、奨学金制度が充実しているので、経済的にはかなり楽に学べるはずです。また、主要な国立大学であれば、教授陣のレベルも非常に高いです。少し言葉は悪いですが、日本で中途半端な大学に通うくらいなら、台湾のまともな大学で学んだ方が将来のためになると思います。日本同様、有名大学でも外国人は現地人に比べて入学しやすいという話をよく聞きます。

ちなみに、台湾で一番の大学は、かつての日本の旧帝大である国立台湾大学ですが、本当にすごくいい大学なのでオススメです。

 

出張


台湾には日系企業も多く、出張でいらっしゃる方も多いです。

林森北路のバーにでも行けば、簡単に出会えます。

特記事項は、、、特に思いつきません。

 

ワーキングホリデー


期間限定で、仕事をして給与を得ながら滞在している人たちです。ワーホリで台湾を選ぶ人は決して多くはないような気がしますが、いるにはいるようです。基本的には半年で、もう半年延長し、最長で一年間滞在することが可能だそうです。

給与水準の非常に低い国ですから、ワーホリで台湾を選ぶべきかと問われたら答えに困りますが、逆方法は大人気です。例えば、ワーホリで日本に行き、彼氏を作ってそのまま結婚し、日本に定住する台湾人女性は少なくないようです。

 

駐在員


彼らは我々ガチ勢の敵、、、冗談です(笑)

海外駐在の場合、日本でもらえる給与と同額程度の手当がつくことも多いので、とにかく彼らは金持ちです。月収100万円なんてのもザラなのだとか。

家族帯同の駐在員も多く、彼らの多くは、日本人学校のある天母に住んでいます。私の月収と同額もしくはそれ以上の家賃の家に住んでいる人も多いです。

彼らは独自の日本人コミュニティを形成していますが、私のような現地採用の日本人は基本的には参加しません。理由は、、、言うまでもありませんね。

まあとりあえず、連中は貴族です。

 

現地採用


台湾企業から直接雇用されている人たち。私の仲間たちのことです。

年収3,000万円くらいのIT系技術者がいるのも事実ですが、多くは日本における標準的な給与よりも低い待遇で雇用されています。

私の知り合いのアラサー日本語教師の月収は3万元(約11万円)です。

基本的に待遇は現地の台湾人と全く同じですから、生活水準も全く同じです。ただ、台湾人の多くは実家暮らしだったりしますから、家賃を払っている私たちの方が経済的には貧しいケースが多いです。

「そんな貧しい生活をしてまで、なんで台湾にいるの?」なんて疑問を抱く方がいるかもしれませんが、まあ、いろいろとあるんですよ、気軽には語れないマジな話が(笑)

 

台湾人男性と結婚した女性


私は男ですからよくわかりませんが、台湾人男性と結婚し、台湾で暮らす日本人女性も結構いるようです。

実際のところ、彼女たちの生活はかなり極端に分かれるようです。福原愛さんのような華やかな例もありますし、私の知り合いの日本人女性は台湾人の大富豪と結婚し、びっくりするような豊かな生活を送っています。逆に、ごく普通の台湾人男性と結婚してしまうと、待っているのは月収3万元(約11万円)生活ですから、いろいろと苦労されている方も少なくないようです。

ちなみに、台湾人女性と結婚する日本人男性も多いのですが、彼らは基本的に日本で暮らしていますから、生活水準は一般的な日本人と同じです。台湾人のルックスは日本人に似ていますから、奥さんたちもごくごく普通の日本人的生活を送っているようです。彼らの子供たちの中に台湾留学を選択する人が多いのは興味深い点です。

 

まとめ


台湾ではよく日本人を目にしますが、台湾にいる理由は人それぞれです。

世界中、どの国を訪れても日本人に案外出会うものですが、やはり台湾という国には歴史的な背景もありますから、状況はちょっと特殊ですね。

個人的に今回の記事で伝えたいことなのですが、当ブログを通して私は、台湾好きな日本人の多さを知りました。もし時間が許すようなら、一ヶ月でも二ヶ月でも、台湾に実際に住んでみてはいかがでしょうか。

自信を持って書きますが、旅行で訪れるのと実際に住むのでは、全然違います。

なんだかんだ言って、日本はまだまだ豊かな国です。ただ、どっぷりその豊かさに浸かっていると、客観的な視点を失います。「豊かさ」とは何なのか。「人の温かさ」とは何なのか。台湾で暮らしてみると、もしかしたら、そういったことを理解できるかもしれません。

当ブログでは、私が感じたことをストレートに綴ってきました。ですから、私への厳しい批判や罵詈雑言もたくさん届いています。

それらを踏まえて、私が今一度伝えたいこと、、、

経験しなきゃわからないことがある。

そこには、ただ、一人一人固有の人生があるだけ。

以上です。