台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)

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家の周囲がAirbnb物件だらけで泣きたい

台湾の台北のAirbnb

 

ちょっとした理由がありまして、近々一時帰国しようかなと思っています。

 

東京のホテルが高過ぎる


私には日本に家なんてありませんからホテルの予約が必要なのですが、宿泊予約サイトで空室状況をチェックしてみたところ、あまりの高さに驚きました。

実際のところ、2年ほど前からこの傾向が顕著だなと思ってはいたのですが、それにしても本当に高いですよね。5年ほど前は1泊7,000円くらいで泊まれたビジネスホテルが今はいつ価格をチェックしても1万円を割ることなんてほとんどありません。5年も経てば多少は施設も古くなるわけで、ほんの少し安くなるくらいが妥当な気がするのですが、逆に1.5倍近くまで値上がりしているのですから笑えません。ホテル業界はもう笑いが止まらないのではないでしょうか。毎年同じものを売っているのに、年々価格を上げることができるなんて、もう本当に最高でしょうね。

私は日本を離れてもうそれなりに時間が経ちますが、最近の日本は本当に景気がいいみたいですね。いわゆる「アベノミクス」とか「クロダノミクス」なんて呼ばれているやつのおかげなのでしょうか。一つの例ではありますが、日本を代表する自動車会社であるトヨタなんて、稼ぎまくってもう内部留保がとんでもない額にまで積み上がっているのだとか。

しかしながら、台湾の景気はお世辞にもいいとは言えない状況です。地価や不動産価格ばかりが高くて、それらとサラリーマンの給料が全く釣り合っていないのです。30代後半の未婚女性が巷に溢れ、子供を作るなんてもはや冗談みたいな話。

 

脱法民泊だらけの日本


ところでホテルと言えば、最近目にしたニュースによると、海外人旅行客が多く訪れる京都などでは「Airbnb」が火付け役になって民泊がすごい勢いで増えているそうです。その9割以上は無許可で営業しているそうですから、あのサイトに載っている日本の物件のほとんどは脱法民泊ということになります。

で、ここからが今回一番書きたかったことなのですが、台湾の状況はどうなのだろうとつい気になって台北にある自分の家の周辺をAirbnbで調べてみたところ、、、出るわ出るわ、、、っていうか、え!?それ俺のアパートじゃん、、、

そう言えば、よくエレベーターで知らない若者に遭遇するなと、、、

Airbnbの地図上ではすごく正確な住所まではわかりませんから、本当にうちのアパートかどうかはわかりませんが、少なくともめちゃくちゃ近い距離に民泊がゴロゴロしているということは間違いなさそうです。

しかもそれらの多くは1泊あたり日本円で7,000円台と本当に絶妙な価格設定なんですよね。私はこのエリアの家賃相場をそれなりに知っているためわかるのですが、月に10日間程度予約で埋めることができたなら、利益は普通に月極で貸し出すのと同じもしくはそれ以上になるケースが多いと思われます。もちろん掃除の手間はありますが、例えば月に15日間以上をコンスタントに予約で埋めることができれば、十分いい商売になるのではないでしょうか。

最近思うのですが、昔と比べて「お金を稼ぐ方法」って本当にすごく増えましたよね。アパートを借りてそれを又貸しすることで儲けている人もいれば、海外オークションで競り落としたものを日本で転売して儲けている人もいるし、ユーチューバー(youtuber)なんてのも最近では珍しくないし。Twitterの私のタイムラインなんて、もうポイントサイトやらアプリやら商材やらの広告だらけですから、基本的に私は一切見ていません。(私とコミュニケーションを取りたい方は、リプかDMでお願いします。)

ただやっぱり、ルールは最低限守るべきだと思うんですよね。日本で民泊ビジネスをやりたいのなら、しっかり許可を得るべきでしょう。それができないのならやるべきではありません。結局のところ、ルールを破る人が増えることで新しいルールが増え、徐々に息苦しい世の中になっていくのだと思います。

道徳観や倫理観の質の高さが日本人の良さだったような気がしますが、本当に私たちも落ちたものですよね。私は「やったもの勝ち」といったような言葉がどうも苦手です。