読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)

スポンサードリンク

(Facebook?)台湾におけるSNS事情(LINE?)

IT 台湾での日常生活 文化 SNS

スマホをいじっている女の子


みなさんは普段、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス, social networking service)を利用していますか?

今回は、台湾におけるSNS事情について紹介してみたいと思います。

 

そもそもSNSって何?


SNSというのは、Facebook(フェイスブック)やLINE(ライン)、Twitter(ツイッター、Twitter社はSNSではないと言っているけれどどこからどう見てもSNS)等のインターネット上で利用可能なコミュニケーションサービスのことです。

私が若かった頃はインターネットも携帯電話も「存在していない」と言っていいくらいの普及率でしたから、私はWindows 95以降のここ20年間くらいのIT技術の発展を全て見届けてきたことになります。

パソコン通信とか、ポケベルとか、ダイヤルアップ接続とか、現代の若い人たちにとっては、教科書の中だけの存在なのでしょうね。

かつては友人への連絡はいつも電話でしたが、それが次第に電子メールに替わりました。しかし、最近では友達のメールアドレスを知らない人も多いのではないでしょうか。LINEなんかで連絡を取り合った方がはるかに早いですからね。

 

日本におけるSNS事情


台湾で流行っているSNSについてご紹介する前に、まずは日本の状況を思い出してみましょう。

まず、昔はmixi(ミクシィ)なんてのがありましたが、今は誰もやっていませんね。完全にソシャゲだけの会社になってしまいました。

その次あたりに出てきたのがFacebookでしょうか。一時期は非常に話題になりましたが、就活における選考過程で応募者のアカウントをチェックする馬鹿な人事なんかもいたせいか、日本でのイメージはあまり良くないような気がします。私の日本の友人のほとんどはやっていません。特に社会的な地位のある職に就いている人は避ける傾向にあるようです。医師をしている友人に聞いてみたところ、「そんなオタクっぽいのやらなくても女の子は勝手に寄ってくる」、高校の先生をやっている友人に聞いたところ、「上司から辞めるよう言われてアカウントを消した」とのことでした。まあ、実名登録を義務付けられたSNSなど、日本で流行るはずがありませんね。当然の結果でしょう。

似たようなサービスにGoogle+(グーグルプラス)というのがありますが、これもやっている人は非常に少ないですね。基本的にgmailのアカウントに紐付いているため、気をつけないとやはり簡単に本名がバレてしまいます。

Twitterに関しては、好きな人は好きといった感じでしょうか。誰かにかまってもらいたい若い女の子が好んで利用しているような気がします。たくさんの人をフォローすると、TL(タイムライン)がすごい勢いで流れていってしまうので、少し忙しない感じはあります。ただ、著名人の素の部分が垣間見れたりもしますから、個人的には純粋に面白いなと思っています。

日本のSNS事情を考えるに際して、やはり特筆すべきはLINEでしょうね。正直なところ、中高年やお年寄りを除けば(実際には中年の多くはやっていますが)、やっていない人を私は知りません。本名を晒す必要もないし、ブロックや削除も簡単ですから、まあ「やらない理由がない」といったところでしょうか。確かに便利ですしね。
ちなみに、欧米人の多くはこのアプリの存在すら知りません。世界的には「WhatsApp」の方がはるかに有名ですし、中華圏なら「WeChat(中国語では微信)」の方が良く知られています。

 

台湾におけるSNS事情


さて、では台湾の状況についてご紹介しようと思います。

先に一言で結論を言ってしまえば、「LINEは日本同様ほぼ全員がやっていて、Facebookは日本よりも明らかに利用者の比率が高い。写真を撮るのが好きな人が多いのでInstagram(インスタグラム)をやっている人も結構多い。」といった感じです。

日本人と最も大きく異なる点は、「本名や顔写真を晒すことに抵抗感がない」ということです。Facebookで自撮り写真をアップする人の多いこと多いこと。

日本では、どうも「悪用」する人がいたり、「ストーカー」事案に発展したりと、本名や顔写真を晒すのは一般的に危険というイメージがありますが、台湾の人たちにはあまりそういう意識はないようです。というか、欧米人も結構顔なんて気軽に晒していますから、日本人だけが特殊なのかもしれません。自意識過剰な人が多いような気がします。また、どちらかと言うと、韓国人の気質なんかが日本人のそれに似ているような気がします。

ただ一点、私がいつも台湾人に対してズルいなと思っていることがあります。それは、本名での登録が義務付けられているFacebookにおいて、「ニックネーム + 姓」で登録している人がとても多い点です。以下の記事に書きましたが、台湾には自分で勝手につけた公式ではない「第二の名前」を持っている人がとても多いのです。

 

taiwanlover.hatenablog.com

まあもっとも、みんな本名を隠すためではなくて、ニックネームの方で呼んでもらいたいからそうしているようですが。私は職場にいるある事務さんをいつも本名で呼んでいたところ、「ニックネームの方で呼んで!」と言われたことがあります。

とまあ、こんな特徴があるのですが、せっかくなのでついでに、私が特に台湾の人たちに向けて言いたいことを書いておこうと思います。それは、「せめて仕事中くらいスマホやSNSから離れて欲しい」ということです。私は普段、業務連絡の際にはもちろん電子メールか電話を使っているわけですが、なぜかSNS経由で連絡をしてくる人がいるんですよね。携帯がブルブルしますから、そちらの方が早く気付くだろうと考えたのでしょう。急ぎの用であっても、電話だと周囲の人に聞かれてしまいますしね。これ、いけないことではないような気もしますが、SNSってセキュリティ的にはどうもあまり信頼できないような気がするんですよね。私の韓国人の同僚は、「LINEは危ないって言われているから自分はKakaoTalk(カカオトーク)を使っている」と言っていました。

あとは、台湾のデパートや飲食店に入るとわかるかと思いますが、手が空くとすぐにスマホをいじり出す人があまりにも多いですね。まあ、接客中以外であれば問題ないような気がしたりしなかったりしますが、、、
例えば、安いマッサージ屋なんかに行くと、施術中であっても、LINEの通知音が鳴ると手を止めてそちらをチェックするような人は結構多いです。私はそういうのを知った上で地元民しか行かないような格安店に行っていますから、基本的には何とも思いませんが、日本人が見たらドン引きするだろうなとは思います。

 

まとめ


以上まとめると、台湾の人たちが好んで利用しているSNSは基本的に日本人と同じで、Facebookの利用者の相対的な割合は日本よりもだいぶ高いようです。台湾の人たちは日本人よりも他者に対してオープンですから、「自分を見て欲しい」という願望を気軽に表現することが許される社会なのではないでしょうか。

ただ、その分、スマホ依存症、SNS依存症になっている人もかなり多いようなので、ご利用はほどほどに、、、と私はつい思ってしまいます。

ということで、もし今これを読んでいる皆さんの中に、「台湾の人たちと仲良くなりたい」と思っている人がいたら、FacebookやLINEを活用するのがオススメです。日本でも台湾でも、日台交流パーティーみたいなものは頻繁に開催されていますから、そういった場でアカウントを教え合うと、その後連絡を円滑に取れるかもしれません。

 

Facebook始めました


実は、私は昔はFacebookをやっていたのですが、友達の友達(知らない人)からある日友達申請され、承認したらさらにその人の友人たち(知らない人たち)から申請が飛んできたので、それが嫌になってアカウントを削除したという経緯があります。

しかしながら最近、ブログの更新通知用にはやはり便利なのでは、、、と思えてきたので、新規にアカウントを作り直しました。私はTwitter(@superflyer2015)もやっていて、そちらにブログの更新情報を流す様にはしているのですが、Twitterをやっていない人も多いでしょうからね。

ということで、もしよろしければ、以下のリンクからフォローしていただけると嬉しいです。

 

なお、自分の中ではこれはあくまで実験的な試みなので、何かトラブルが起こったりした場合には、速やかにアカウントを削除するかもしれません。例えば、批判コメントや罵詈雑言をいっぱい受け取るくらいなら、私としてはやらない方がマシですしね。

ということで兎にも角にも、とりあえず試してみたいなと思っていますので、よろしくお願いします。