台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)

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(資生堂CM放送中止問題)拝啓、「女の子」たちへ

女の子


もっと大切なこと、他にたくさんあります。

 

資生堂CM放送中止問題


いやぁ〜本当に日本人って面白いですね!

最近日本では、「資生堂CM放送中止問題」というのがちょっとした話題になっているそうです。

なんでも、資生堂の化粧品ブランド「インテグレート」の新CMの中で、「25歳は女の子じゃない」、「もうチヤホヤされないし、褒めてもくれない」、「可愛いという武器はもはやこの手にはない」というメッセージが発信されたところ、「女性差別」や「セクハラ」といったクレームが相次ぎ、資生堂はCM放送の中止を決定したのだとか。

 

25歳は「女の子」なのか?


さて、みなさんはどう思いますか?
ここでは、「もし私なら、、、」というシミュレーションをしてみたいと思います。

例えば、私の会社に日本の取引先から30歳の日本人女性が打ち合わせにやってきたとするじゃないですか。打ち合わせが終わったら、当然一緒に食事に行くわけです。その際には、私はもちろんその人のことを「女の子」と呼ぶし、容姿や内面をめちゃくちゃ褒めます。その人の容姿や内面が実際にどのようなものであろうと褒めます。なぜなら、その時間は私にとっては「業務」の一部だし、会社の利益を増やすために最善の選択をする必要があるからです。

では、プライペートならどうでしょうか。
30歳の日本人女性とデートをする場合を考えてみましょう。私はやっぱり相手のことを「女の子」と呼びます。仕事の愚痴なんかをじっくり聞きつつ、やはり相手の容姿や内面を褒めて、「私はあなたの価値を理解していますよ」なんてメッセージを暗に伝えるわけです。なにも、その後に訪れるかもしれないチャンスを期待してそうするわけではありません。

それでは最後に、「特に相手に興味がなく、かつ、業務上の利害関係にもない場合」を考えてみましょう。やっぱり私は相手のことを「女の子」と呼びます。なぜなら、「それで相手が喜ぶなら、それで良くない?」って思うから。

 

管理人の本音


「女の子」の定義は、基本的には「未成年の女性」だと私は思っています。つまり、現行の法律で言ったら19歳までです。

まあでも、大学生の女性はまだ「女の子」と呼んでも良いのではないでしょうか。親の金で生活しているという点で子供と同じですから。

つまりは、私のような社会人からしたら、「女の子」=「ガキ」なんです。だから、「女の子」と呼ばれて喜ぶ社会人の女性の気持ちが私にはよく理解できません。

私は職場では、女性のことを当人の名前ではなく一般的な呼称で呼ぶ場合は、「lady(レディー)」という表現を使うことが多いです。全然知らない人のことを言う場合や一般性を出したい場合には、「woman(ウーマン)」と呼ぶことももちろんあります。でも、男性の同僚と若い女性に関して俗っぽい話をする場合には「girl(ガール)」と呼びます。

私が言いたいこと、伝わりますでしょうか?

つまり、大人の女性を男が「女の子」と呼ぶ方が「セクハラ」だということです。

 

台湾の「女の子」たちへ


台湾には日本大好きな女性がすごく多いです。日本の文化、ファッション、ポップカルチャーが大好きで、日本語を勉強している女性が山ほどいるのです。

私だって、そんな女性たちから、カフェや地下鉄の車内で「日本人ですか?」と話しかけられたことが何度もあります。

はっきり書きますが、台湾において件の問題はもっとはるかに深刻です。

日本では、なんだかんだ言って、「まあ、30過ぎて女の子と呼ばれるのは不自然だよね」なんて思っているまともな女性も山ほどいるわけです。(そういった女性の多くは、20代で結婚して子供もいたりするわけですが、、、)

でも、台湾の女性たちは、35歳くらいでも結構本気で自分自身のことを「女子」だと思っています。

その結果、台湾の出生率は「1」まで下がったわけです。
男たちも、「彼女なんてのは幻想」と割り切って、日々日本製の上質なアニメやAVばかり見ています。

 

第三の呼称を


時に人は、自らを自らの意思で傷つけます。

さて、そういった人々を私は如何に救うことができるのでしょうか。

私は純粋に「女の子」が大好きです。もちろん、成人女性のことです。見ているだけで癒されるし、いい匂いがするし、本当に大好きです。25歳の若々しい女の子もすごく魅力的だし、35歳の「大人の女の子」にもすごく惹かれます。ネット上では「30以上はババア」、「JKこそが至高」なんていう気持ち悪い記述を頻繁に見かけるけれど、連中に女性との交際経験がないことは明らかです。自らそういった事実を曝すなんて、連中も随分と自虐的だなといつも私は思っています。

ということで、最後に私なりの結論を書いて終わりたいと思います。

結局のところ、「女性」と「女の子」の二つしか選択肢のない現代の日本語が悪いのだと思います。

「女性」というのは一般的な呼称でしかないわけで、英語の「lady(レディー)」に相当する「淑女」という呼称があまりにも一般的でないことが悪いのです。

だからみなさん、どうでしょうか。「大人の女性」のことを「レディー」と呼びませんか?

中華圏では相変わらず「電脳」と呼んでいるものを、「コンピューター」や「パソコン」なんていう英語由来の名前で呼んでいる国じゃないですか。もう「レディー」でいいんじゃないかなと。

あとは、女性のみなさんも、あんまり「女の子」とか「女子」なんて表現には拘らない方がいいんじゃないかなと。ぜひ自分に自信を持ってください。逆に言えば、そういったことに拘れば拘るほど、「自分はもう若くない」ということを強調することになってしまうのですから。