元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

かつて台湾に数年間住んでいた日本人サラリーマンが綴る雑食系台湾ブログ。ご連絡はTwitter(https://twitter.com/superflyer2015)経由でお願いします。

センテンススプリング

(*台湾とは何の関係もない記事です。)


「センテンススプリング」って言いたかっただけです。それだけです。以下の文章はおまけです。次回のエントリーは真面目に書く予定です。


それにしても、センテンススプリング!
何なんですかね、この魔法の言葉。笑いが止まらなくて狂いそう。いや、もうとっくの昔に狂ってるか。

ところで私は少し前に、こんな記事を書きました。

 

taiwanlover.hatenablog.com


こちらの記事は比較的真面目に書いたものなのですが、今回の記事はふざけて書いているだけですから、そういうのが苦手な方は以下は読まない方がいいと思います。


実はですね、日本にいた時にスケベッキーはテレビで何度も何度も見たことがあったのですが、上の記事を書いた時点で、川谷絵音ことゲスキノコ氏の顔って見たことがなかったんですよ。ただ、スケベッキーの相手ですから、かなりのイケメンなんだろうなと勝手に思い込んでいました。

昨晩、私の好きなCorona飲みながら、何の気なしにニコニコに久しぶりにアクセスして(最近ブログで言及したので)、ランキングを見てみたんですよ。そうしたら、「ゲスの極み乙女。 - 私以外私じゃないの」って動画があったから見てみました。
衝撃的でした。
ゲスキノコって、ボーカルですよね? fatではないですよね? elvesとも違いますよね?
スケベッキーってけっこう可愛いというか美人さんだなと思うんですけれど、相手はこの方なんですね。不倫して、CM契約切られて、普段お世話になってる事務所にめちゃくちゃ迷惑かけて、そこまでして愛した相手がこの方なんですね。彼が歌ってる時の口、うちのばあちゃんが入れ歯入れてモゴモゴしてる時にそっくりなんですよ。

 

訂正


前に書いた記事、訂正します。
ゲスキノコとスケベッキーは一緒になるべきです。ただ、二人とも有り金全部キノコの嫁さんに渡して欲しいな。法律的にどうとか、そういうのはどうでもいいからさ。キノコの嫁さんが何歳なのか知らないけれど、きっとそんなにまで歳ではないのだろうから、がっつり金もらって、もっといい男探した方が絶対にいいと思う。キノコ氏の顔を見て、考えが変わりました。

 

音楽


不倫とか貞操観念の欠如とか、そういった話から離れてみて思うのですが、この曲いいですね。非常に気に入りました。男とも女とも言えないようなあの声が本当に音にマッチしていて、聴いていてとても気持ちいいんですよね。
有り金全部嫁さんに渡しても、これだけの能力があれば当分はガンガン稼げると思う。俺も普通に金払ってもいいなと思うし。いいものはいいんだから仕方ない。聴いていて気持ちいいんだから仕方ない。「お前耳悪いよ」なんて声が聞こえてきそうですが、悪いものは悪いんだから仕方ない。

 

ゲスキノコ夫妻について


「相思相愛」っていう男女交際において土台になっている部分が崩れたら、夫婦なんて絶対にうまくいかないと思う。片方の気持ちが逸れ出したらもうそれが終わりの始まり。(「終わりの始まり」って言いたかっただけです。)
「反省した結果、嫁さんのありがたみがわかった」なんていう言葉を時々聞いたり聞かなかったりするけれど、キノコ氏に関しては、「気持ちが逸れる」とかいう次元じゃなくて、おそらく嫁さんのことが「邪魔」になっているわけですよね。それにこの夫婦はそもそも新婚みたいですから、二人で長年いろんな荒波を乗り越えて、、、といったような経験もないのでしょうし、修復は難しいんじゃないですかね。

たくさんの歯車が噛み合って、まるで奇跡とも思えるような出会いがあって、自動的とも思えるような進展があって、二人の間の距離がゼロになって、社会的に認められる関係になって、、、
距離が縮まるのはめちゃくちゃ早いから、脆弱さもハンパないんだよ。
そんなめちゃくちゃ壊れやすい何かを守るために、みんな毎日死ぬ気で頑張っているんだよ。
修復がきかないレベルの亀裂が入ってしまったら、後は自然に割れるのを待つだけ。もっとも、今回は亀裂が入るどころか、キノコが積極的に割っちゃったんだと思うけれど。

 

まとめ


誰が悪いかなんて明らか。議論の余地もない。
とにかく当事者はせめて金くらいは出せるだけ全部出すべきだと思う。
ベッキーにはキノコみたいな「芸」がないんだから、もう引退するべきだと思う。さすがにあのLINEのくだりは本当に吐き気がするし、自分を支えてくれた人たちへの不義理という選択を能動的にしたわけだから、それでさらに、、、ってのはおかしいよ。あんまり欲張ってると、そのうち後悔することになると思う。もしくは、後悔することすら、、、

あと、相手の本質を見抜けなかったキノコの嫁さんは可哀想だけれど、一つ判断を間違って思いっきり落ちるなんてのは誰にだってあり得ることだから、早く気持ちを切り替えて次にいって欲しいなと思う。

誰かが言ってなかったっけ?
愛なんて、羽のように軽いって。

もっとも、強制的に背中に羽つけられるくらい重い、ってのがこの言葉の真意だと自分は解釈しているけれど、、、


とりあえず、今後「センテンススプリング」って言葉は、「全てを敵に回して、欲望の赴くまま進むこと」ってな定義でいいんですかね。違うかな。
ちなみに、最近日本のメディアを「チョ・マテヨ」という名前の短足の芸人が賑わせているようですが、ここだけの話、どうやら彼も「センテンススプリング」らしいです!
今後私は、「ちょっ、待てよ! お前それセンテンススプリングじゃね〜か!」とかってガンガン使っていきたいと思います。

ついでに、最近流行っている(らしい)表現をもう一つだけ。
「センテンススプリング」に並んで「アベ過ぎる」という表現が日本で大流行しているそうですが、どういう意味なんですかね? 「アベする」というのは、「正しいことを実行するために、罵詈雑言に耐えること」とか、「本当に正しい判断を通すため、自ら矢面に立つこと」ってな意味でいいんですかね。多分合ってると思うのですが。で、それを頑張り過ぎてしまった時に「アベ過ぎる」となるわけですね。
女子高生なんかが、「そんなに自分自身をいじめないで! さすがにそれはアベ過ぎるよ!」といった感じで使っているそうですが、最近の高校ではずいぶんとdramaticなことが起こっているようですね。