元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)※2017年夏に中国に引っ越しました。(http://chinalover.hatenablog.com/)

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台北では過去44年間で最も低い気温4度を記録! そもそも例年、台北の冬は寒いのか?

寒い

 

今日は数十年に一度クラスのものすごく強い寒波襲来ということで、日本でも各地で記録的な寒さとなっているそうですが、台北もめちゃくちゃ寒いです!!!
なんと、台北では過去44年間で最も低い気温4℃を記録して、山間部では雪も降ったそうです。台湾でも、例年山の上には雪が積もりますが、今回は普段雪が降らないような低めの山にも降ったということなわけです。もちろん市街地にはさすがに降りませんでしたけどね。
それにしても、台北は沖縄よりも南にあるわけで、まさに「南国」なんて言葉も吹き飛ぶような寒さです。今も手元のスマホ曰く、5℃しかありません、、、

4℃とか5℃とかって聞いても、もしかしたら日本の人たちからするとパッとはしないかもしれません。ということで、今回は台北の気候の特徴についてご紹介したいと思います。

 

台北の夏


まずはとりあえず少しでも気分を暖かくするために、夏からいきましょう!
よく「めちゃくちゃ暑いんでしょ?」と聞かれるわけですが、もちろんめちゃくちゃ暑いです。ただ、東京の都市部なんかも近年は本当に健康を害するレベルで暑いですから、基本的には「夏は東京も台北も気候は同じ」と思っておくのが最も適当な理解だと思います。細かいことを言えば、東京の都市部はまさにコンクリートジャングルで、照り返しやエアコンの室外機の影響が大きいわけですが、台北にはあそこまで高層ビルが密集した場所というのはほとんどないので、気分的にはもしかしたら台北の方が若干マシなのかもと思わないでもないです。

あと、気をつけないといけないこととしては、日本と同じように台湾にも夏はけっこうたくさん台風がやってきます。しかも、日本に上陸する際とは異なり、勢力が非常に強い状態で上陸しますから、被害は毎回けっこう大きいです。
なので、夏に観光に来る時には、台風情報に注意することをオススメします。

 

台北の春と秋


そんなものは存在しません。以上。

というのはちょっと言い過ぎですが、日本のようなはっきりとした四季がある国なんてのはそもそも珍しいわけで、実際に住んでいる私の感覚としては、台北には「長〜い夏」と「冬」しかないような気がします。4月頃からぐんぐん気温が上がっていきますし、11月頃まで暖かい日が続きますから。昨年の11月の少なくとも半分くらいは、私は半袖の服を着ていましたし。
ということで、あんまり春と秋はないような気がします。ですから、日本にお花見、及び紅葉狩りに出かける台湾人が毎年たくさんいるわけです。

特筆すべきこととしては、台湾にもわりとはっきりとした梅雨があるのですが、日本よりも一ヶ月程度時期が早く、だいたい5月です。ですから、5月は観光には明らかに不向きだと思います。ちょうど日本のゴールデンウィークと重なりますから、実際のところ、観光に来る日本人は多いんですけどね。

 

台北の冬


最後は冬についてです。
この時期、日本との気候差が最も大きくなるような気がします。もちろん、例えば東京と比べると気温差が大きいわけですが、それだけではありません。特筆すべきは湿度の違いです。日本の冬と言うと、とにかく乾燥が激しく、肌もカサカサしたりして人によっては非常に嫌な季節なわけですが、台北は真逆です。雨の日ばかりで湿度がとても高いんです。個人的には乾燥が苦手なので、台北の冬は私の体質には合っているのですが、ジメジメした感じにはなりますから、「日本の冬の方がいい!」という人もいたりはします。

気温についてですが、どんなに下がっても深夜や早朝で10℃〜13℃くらい、日中は日によって差が激しく16〜24℃くらい、といった感じです。例えば、今回の年末年始は暖かくて、日中はだいたい20℃くらいはありましたから、普通に半袖の人も見かけました。もっとも、台湾の人たちは寒さにめちゃくちゃ弱いので、20℃を下回るとダウンのモコモコしたジャケットとかコートとか着た人が出現します。そんな姿を見ると私はいつも、「この人たちが2月に日本に行ったら生きていけるのだろうか、、、」なんて思うわけです。

ということで、正確なことはわかりませんが、一桁の気温を台湾で経験したのは、私はもしかしたら今回が初めてかもしれません。しかも4℃とか5℃ですからね、、、

ちなみに、台湾にある家というかこの国の人々は、そもそもそんなに寒い日を想定してはいませんから、暖房器具を持っていない人もすごく多いです。ですから、10℃近くくらいまで気温が下がると、暖房器具の充実した日本の方が逆に暖かい、なんて話も聞いたことがありますし、個人的にもその通りだなと思います。
ただまあ、基本的には台北の冬は日本に比べたら気温はだいぶ高いので、雨を覚悟するのであれば、観光にも悪くないのではないかと思います。梅雨の時期の雨とは違って、そんなにザーザー降るわけでもありませんからね。

 


以上、台北の気候の特徴について紹介してみました。
とにもかくにも寒くて仕方ないので、今日はこれから少しお酒でも飲んで、早めに寝ようと思います。。。
みなさんも風邪を引かないように、ぜひお気をつけください。