元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

かつて台湾に数年間住んでいた日本人サラリーマンが綴る雑食系台湾ブログ。ご連絡はTwitter(https://twitter.com/superflyer2015)経由でお願いします。

当ブログが他サイトで紹介されました

他サイトに掲載された紹介記事

やはりブロガーとして、こういうのは嬉しいですね。

 

当ブログが他サイトで紹介されました


この度、当ブログがこちらのサイトで紹介されました。

 

kango-oshigoto.jp

「ナースときどき女子」という看護師向け(正確には女性看護師向け? 最近では男性看護師も増えてきています)の情報サイトに掲載された特集記事の中で、当ブログを紹介していただきました。サイトの運営元はレバレジーズ株式会社さんで、「看護のお仕事」という看護師向けの求人情報を扱うサイトをメインに運営されているようです。

実は私には身内に看護師がいるので、担当の方から掲載許可を求める連絡をいただいた際には、「これも何かの縁だな、、、」なんて感慨深く感じてしまいました。

兎にも角にも、台湾在住日本人として、多くの日本人の方に台湾を訪れてもらえるのは純粋に嬉しいので、こんな感じで台湾旅行を推していただけた事に感謝しています。

上述の記事を読んで当ブログに初めてアクセスされた方もいらっしゃるのかもしれませんが、台湾旅行を検討する中で疑問に思ったこと、気になったことなどありましたら、Twitterやコメント欄経由で気軽に質問していただけたらと思っています。より充実したサイトに成長させることにつながりますから。

ということで、みなさん、ぜひ次回の海外旅行の際には台湾へ。

合言葉は、、、

「そうだ 台湾、行こう。」

 

おまけ


おまけとして、看護師という職業について、個人的な雑感をちょっとだけ書いてみたいと思います。

身内が看護師だから、という現実が大きく影響していることは否定しませんが、看護師というのは、私が普段尊敬している非常に数少ない職業の一つです。

私は長年、その人から病棟勤務の中で経験した話を聞き続けてきました。いったいその人が「見送った」患者さんが合計で何人になるのかわかりませんが、たくさんの人たちがこの世で最後にコミュニケーションを交わしたのはその人であって、そこには様々な、簡単に言葉にはできない何かがあったようです。

日本人は医師が大好きですから、「先生」と呼んで丁寧に扱い、ドラマの世界なんかでも引っ張りだこです。その点、看護師に光が当てられることはほとんどありません。看護師さんたちの仕事において最も特徴的な部分というのは、すごく深淵で、描くことが極端に難しいからなんじゃないかなと個人的には思っています。聞いた話だけでごちゃごちゃ書くのは看護師さんたちに失礼ですから、もうこのくらいにしておきますが、本当に凄まじい仕事だなと私はいつも思っています。