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台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

飛行機とお酒と夜景が大好きな台湾在住サラリーマン。日々の生活の中で感じた取り留めもないこと、現地在住者ならではの観光情報などについて発信していきたいと思っています。(Twitter: @superflyer2015)

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(台北で夜遊び)台北101周辺にあるナイトクラブへの行き方・遊び方等のまとめ

暑い日が続いていますが、皆さん夏を楽しんでいますか?

例えば、夏旅で台北を訪れたとして、主な楽しみは何でしょうか?
夜市(ナイトマーケット)?
マンゴーかき氷?
台湾式居酒屋(熱炒)で台湾ビール?

どれも楽しいのは間違いありませんが、今回私がお勧めするのはナイトクラブでの夜遊びです。近年のEDMブームに伴って台北のクラブシーンは非常に盛り上がっていることに加え、台北にあるクラブは東京にあるクラブと比べるとお客さんの年齢層が若干高めだったりもするので、あまり気負わず、旅行者の方にも是非気軽に楽しんでいただけたら嬉しいなと一人の音楽好きとして思っています。

 

ちなみに、台北で楽しめる夜遊びの全体像に関しては、以下の記事をご参照ください。

 

taiwanlover.hatenablog.com

 

「ナイトクラブ」ってどんなところ?


まず、「そもそもクラブって何?」という方もいるでしょうから、先に簡単に説明しておきたいと思います。

非常にざっくりと言えば、DJが大音量で音楽を流し、お客さんはその音楽とともにお酒を楽しむ場所、といったところでしょうか。もっとも、楽しみ方は人それぞれで、音楽を背景にバーカウンターで一人でしっぽりと飲んでいる人がいれば、居酒屋にいるような感じで友達とのおしゃべりを楽しんでいる人もいますし、お酒なんかそっちのけでフロアで踊り狂っている人もいます(笑)

一般的な名称としては「ナイトクラブ」ですが、日本では「クラブ」と呼ばれていて、中国語では「夜店」です。

ちなみに、台湾には、林森北路周辺に「日式クラブ」、少し離れた場所に「台式クラブ(もしくは台式酒店)」なんてのもありますが、それらはキャバクラの一種であり、ナイトクラブとは一切関係ありませんから、くれぐれも間違えないようにお気をつけください。

 

ナイトクラブの営業時間・料金体系


まず営業している曜日について、もちろんお店によって異なります。ここでは一般的な例を挙げておきますが、「水・金・土曜日」は基本的にどこのクラブも営業していて人が多く集まりとても盛り上がります。その他の曜日に関しては、単純に定休日だったり、クラブというよりはラウンジのような営業形態をとっているところが多いです。

営業時間に関しては、一般的には夜の11時頃から深夜3時半ないし4時半くらいまでの営業であることが多いです。ただ、12時前に行ってもあまり人はいませんし、3時以降は人がかなり減ります。1時から2時半頃までが最も盛り上がる時間帯だと言えるかと思います。

料金体系ですが、まず、一旦入場料を支払ったら当日中の再入場は無制限にできます。台北のクラブには大きく分けると飲み放題のお店とそうでないお店の二種類があります。飲み放題のお店では、入場料を払ったら後は追加料金なしで永遠と飲むことができます。入場料を支払った際にドリンクチケットを渡されますから、1杯目の注文時にそれをバーカウンターで渡してください。その後はグラス交換制ですから、グラスをなくさないように気をつけてください。なくした場合、再度飲み物を注文する時に200元程度支払う必要があります。飲み放題制ではないクラブの場合、入場料支払い時に1杯分もしくは2杯分のドリンク券が渡されますから、それを使用します。追加分はバーカウンターにて現金もしくはクレジットカードで支払うことになります。だいたい1杯200元(約650円)くらいです。

ちなみに、入場料はだいたい700元(約2,300円)〜900元(約3,000円)です。しかし、水曜日はレディースデーで女性の入場は無料だったりすることも多いです。

飲み物は、基本的にはビールとオーソドックスなカルテルから選ぶことになります。シャンパンなんかもありますが、めちゃくちゃ高いです。フードは基本的にはありません。VIP席を予約した場合はこの限りではありませんが、長くなるので今回は割愛します。

一点絶対に忘れてはいけないこととして、どのクラブに入場する際にもIDチェックがありますから、日本からの旅行者の方はパスポートを忘れずに持ってきてください。在住者の方はARC(居留証)の提示でもOKです。

 

台北のナイトクラブの場所


実はいろんな場所に点在しているのですが、台北のシンボルタワーである「台北101」周辺に何件もが集まっているので、基本的には私はそのエリアに行かれることをお勧めします。外国人も多いし、いつも周囲では警察官が目を光らせていますから、例えば若い女の子が一人で行く場合などにも安心だと思います。

具体的な場所に関しては、まず以下の地図をご覧ください。

 

台北のナイトクラブの場所


「NEO19」という建物と「ATT 4 FUN」という建物があるのがわかります。基本的にはこの二つのビルのどちらかにあると思っておけばOKです。

アクセスですが、最寄り駅は台北メトロ(MRT)の「象山駅」もしくは「台北101/世貿駅」なのですが、「市政府駅」からも徒歩10分程度でたどり着けます。

なんだかんだ言って、台北を訪れた際には「板南線」を利用することが多いでしょうから、今回は市政府駅からのアクセス方法を写真を見ながらご紹介したいと思います。

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法


市政府駅から向かう場合、駅に到着後、「3番出口」から地上に出るのがベストです。

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法


出口を出たら右方向に10分程度真っ直ぐ歩きます。それだけです(笑)

その10分間にどんな道を通るか、順に見ていきましょう。

3番出口を出て右を向くとこんな感じ。

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法


真っ直ぐ進むとここに出ます。左にあるのは「Bellavita」という名前のデパート、右に見えるのは「新光三越」というデパートです。


引き続き真っ直ぐ進むと交差点がありますから、それを渡ってさらに真っ直ぐ進みます。

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法


すると、急にたくさんの人が現れました。ちなみに、この時点ですでに日付が変わっていて、時計は0時半くらいを指していました。

みんなここで何をしていると思いますか?

正解! そうです、ポケモンを集めているのです。

そんな連中を尻目にもう少しだけ真っ直ぐ進むと二番目の交差点に到着します。

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法


目の前に左右二つの建物が見えますが、それらの右側及び左側にあるビルがそれぞれ「ATT 4 FUN」及び「NEO19」です。

 

MRT市政府駅からクラブまでのアクセス方法


この写真の右奥に暗く写っているビルが「ATT 4 FUN」。手前の明るく写っているビルには主に飲食店なんかが入っているのですが、左手前の角付近には「Babe 18」というクラブの入り口があります。

 

Babe 18


ここは飲み放題制なので、たくさん飲みたい人にお勧めです。ただ、そういうわけで、やはり年齢層は低め、若い学生たちが多いです。若いお客さんが多くて活気はあるのですが、音響設備がショボくて音が悪いので私は基本的に行きません。一般的に言って、飲み放題制のクラブにおける音楽の「質」は決して高くありません。とか言いつつ、若い女の子が見たくてかつては頻繁に通いましただなんて、口が裂けてもブログには書けません。

ちなみに、このクラブの入り口の斜め向かい側には映画館の入り口があります。

 

映画館


この入り口にあるマシンでチケットを購入することができます。

さて、次に「Babe 18」が入っているビルの裏側に行ってみましょう。以下の二つのエントランスに行列ができています。両方とも、「ATT 4 FUN」の中にあるクラブに入るための行列です。このビルには複数のクラブが入っています。

 

「ATT 4 FUN」の中にあるクラブ

 

「ATT 4 FUN」の中にあるクラブ


特に後者の方の行列、というか人だかりは「Myst」というクラブに向かう人たちなのですが、こちらのクラブがこのエリアでは最も規模の大きなものになっていて、地元の女の子たちには最も人気があります。本当にアイドルというか、それ以上の容姿の人たちがたくさん集まります。もちろん飲み放題制ではありませんが、そこそこまともな味のカクテルなんかを楽しむことができます。DJや音響の質はしっかりしています。海外の有名なDJがプレイすることも多いです。

では次に、上の方で出てきた交差点に戻りましょう。左側に目をやると、こんな景色が広がっています。

 

NEO19


右側の建物が先ほどご紹介した映画館。左のビルが「NEO19」です。

「NEO19」の1階正面には「LAVA」というクラブのエントランスがあります。

 

LAVA


こちらは「Babe 18」と似たような感じのクラブで、飲み放題制です。音響関係はまあボチボチなのですが、いつもあんまり混んでいないので、喉の渇いた状態でここに来て、大量のビールを飲んで「入場料の元を取る」というのを何度かやりましたが、もう「Carlsberg」には飽きました。

この「LAVA」の入り口を通り過ぎ、時計回りに「NEO19」のビル沿いに移動すると、「Room 18」というクラブのエントランスが見えてきます。

 

Room 18

 

目立たず地味な入り口ですね。ただ、こちらのクラブは非常に有名で、安室奈美恵がお忍びで訪れたという話でもよく知られています。もちろん飲み放題制ではありません。DJの質も音響の質もとても高いです。

 

「Room 18」潜入レポート


ということで、こうやって表面を撫でるだけのブログ記事では退屈ですから、実際に中に入ってみましょう。

まず、入り口は二箇所に分かれています。「予約済み、及び、VIP席」用と「当日チケット購入」用の二箇所。黒服のお兄さんが「予約していますか?」と聞いてきますから、「No」と答えればOKです。当日チケット購入用の列に並ぶと、身分証明書の提示を求められますから、パスポートを提示してください。日本の運転免許証でもゴネればいけるという話を聞いたことがありますが、確実ではないことはやめておいた方がいいです。みんなにとって迷惑ですから。IDチェックが済んだら、片方の腕の内側に再入場用のスタンプを押してもらい、入場料を支払います。この日は某有名外国人DJの世界ツアーということで、普段より高い900元(約3,000円)でしたが、ドリンクチケットは二枚ついてきました。

 

Room 18


さて、それでは、暗い階段を降りて、夜の世界へ〜〜〜

 

Room 18


写真が汚くてすみません。安物のスマートフォンでは、どうにもこうにもクラブ内で綺麗な写真は撮れません。。。

こちらのクラブは二つのフロアに分かれていて、こちらはラウンジフロアです。DJが音楽を流し、バーカウンター周辺ではみんなお酒やおしゃべりを楽しんでいます。バーカウンターの反対側にはVIP席なんてのもあります。確か予約には3万元(約10万円)程度必要だったような気がしますが、とりあえず私には無縁の世界です。「そのくらいなら出せるよ!」という方は、Twitter(@superflyer2015)経由で是非連絡してください。社長と呼ばせていただきます。

 

Room 18

 

Room 18

 

Room 18


それでは、奥に進み、もう一つのフロアに行ってみましょう。こちらはクラブフロアになっていて、ラウンジフロアよりもだいぶ広いです。

 

Room 18


手前にバーカウンターがあり、奥がDJブースになっています。

 

Room 18

 

Room 18


最初はまだそんなに人がいなかったのですが、1時頃から一気に人が集まってきました。この日メインでフロアを盛り上げる某オランダ人DJは「Trap」というジャンルで有名なので、前座もTrap中心に選曲をしたようでした。

いい感じの雰囲気が出来上がった状態で1時半を迎え、メインのDJが登場しました。

 

Room 18


後ろに名前が出ちゃってますから、細かい説明は必要ありませんね。彼はある著名アーティストの曲のリミックスで一躍有名になったのですが、そのリミックスは現在YouTubeで1億回以上再生されています。

非常にいい演奏でした。本人も演奏中にフロアに降りてきて騒いだりと、なかなかユーモアのある方のようで、すごく雰囲気が良かったです。

 

Room 18

 

Room 18


1時間半の演奏で、終わった頃には3時を過ぎていました。彼の演奏の終了とともに、多くのお客さんたちは帰り支度を始めました。もちろん、引き続きフロアで楽しんでいる人たちもいますが、ブログ用の写真も撮れたので、そろそろ私も帰りますか。

ちなみに、東京のクラブの場合だと、その日のメインDJは2時くらいに登場することが多いですね。台北のクラブでは少しその辺りのタイミングが早めな気がします。

外に出ると、辺り一帯はタクシーだらけ。

 

タクシー


東京のクラブの場合、5時頃までやっているところも多いので、閉店の少し前くらいまでいて駅に向かうと丁度始発に乗れたりするのですが、こっちでは遅くても4時頃までにほとんどの人が帰りますから、みんな基本的にタクシーを利用するのです。

まあ、空が明るくなると私は急激にテンションが下がるので、暗いうちに家やホテルに帰ってシャワーを浴びて速やかにベッドにダイブした方が気持ち良く夢の世界に行けるような気がします。

ということで、ようやく記事を書き終えました。

最初はほんのちょっとだけ中に入るのに勇気がいるかもしれませんが、ぜひ皆さんも台北を訪れた際には、クラブでの夜遊びを楽しんでみてください。

思いつくことはだいたい書いたつもりですが、もしかしたら何か他に書いておいた方がいい情報があるかもしれないので、何かご意見ご感想等ありましたら、ツイッターもしくはコメント欄経由でご連絡いただけたらと思います。

それでは、また次の記事で会いましょう。
おやすみなさい〜☆